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ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP 2022)出展のご案内

株式会社デンソークリエイト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:宮川 英明)は、デンソークリエイトの開発現場から生まれた弊社ツール製品を、 2022年9月7日(水) から9日(金) にオンラインで開催される「ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP2022)」に出展いたします。

ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP 2022)

プレゼンテーション

9月9日(金)12:05~13:00 のランチセッションでは、システム・ソフトウェア設計ツール「Next Design」について、 特長である「今の開発プロセスのままでNext Designを導入できる秘密」や「企業、組織を跨いだ設計データの標準化・共有を容易にできる仕組み」について、 製品のデモンストレーションを交えてご紹介させていただきます。

【タイトル】

デジタル化を実現する次世代設計ツール Next Design

【概要】

組み込みシステムとソフトウェア向けの次世代設計ツールです。メタモデルで開発の特徴を、ビューで成果物の見た目を定義することで、現場専用の設計ツールへカスタマイズできます。 設計情報のデジタル化・一元化を促進しつつ、多彩な機能で設計の品質と効率の向上を支援します。

招待講演

9月9日(金) 13:00~13:30 のセッションでは、次の招待講演を発表させていただきます。

【セッションA4-1】

「メタモデルによる設計情報定義を活用したトレーサビリティ記録方式の提案」

発表者:西村 隆

相談コーナー

会期中、シンポジウム配信サイトの「相談コーナー」では、オンラインでの個別説明のご依頼やご相談を随時受け付けております。

デンソークリエイト製品ラインナップ
「Next Design」に加えて、「TimeTracker NX」、「Lightning Review」の3製品を出展いたします。 ソフトウェア品質シンポジウム2022のホームページからこれら3製品のカタログを入手いただけます。

■ 工数管理・プロジェクト管理ツール 「TimeTracker NX」

工数管理・プロジェクト管理の見える化により、業務改善を支援するツールです。 ドラッグ&ドロップの簡単操作により、わずか1分で工数入力ができます。 工数入力を続けた結果、精度の高い工数実績が蓄積されていきます。 これにより、現場の実態が見え、改善のきっかけをつかむことができます。
2004年の発売以来、幅広い業種でご利用いただいています。 これまでに80,000ユーザーを超える導入実績がございます

■ 設計レビュー支援ツール 「Lightning Review」

開発現場において日常的に行われている「レビュー活動」を支援するツールです。 指摘内容や修正結果がダイレクトに記録でき、内容を確実に伝えられるようになります。 レビューや指摘修正が抜け漏れなくやり切れるようにもなり、成果物の品質向上を支援します。
2017年9月に発売以来、ソフトウェア開発やハードウェア設計の現場を中心に13,000を超えるユーザー様にご利用いただいております。

ソフトウェア品質シンポジウム2022開催概要

会期 2022年9月7日(水)~ 9日(金)
時間 9月7日(水)13:00~17:00
9月8日(木)10:00~17:15
9月9日(金)10:15~17:00
形式 オンライン配信
公式サイト https://www.juse.jp/sqip/symposium/