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Next Designは設計をサポートする様々な機能を搭載しています。多彩な編集方法から、分散開発を想定した支援機能、品質保証の支援まで、これらの特長をご紹介します。
ノンプログラミングで専用の設計ツールに
各工程の設計情報の構造と関連を定義した「メタモデル」と、それを表現するための図・文書表現である「ビュー定義」をツール上のUIで編集し、ノンプログラミングで開発現場専用の設計ツールとしてカスタマイズできます。
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多彩な表現力
Next Designでは、設計情報に様々な見た目を設定できます。Wordライクな文書表示から、Excelのようなグリッド、俯瞰ができるダイアグラム等、非常に多彩な表現が可能です。
スピーディで直感的な編集操作
毎日利用する設計ツールだからこそ使い勝手が重要。Microsoft Officeライクなリボン、モデリングツールとWord/Excelを兼ね備えたような操作性など思った通りに編集ができます。
設計しながらトレーサビリティを記録
Next Designは設計情報間のトレーサビリティを自動で記録します。これまで「確保するもの」だったトレーサビリティが、リアルタイムで影響確認に「使えるもの」に進化します。
プロダクトライン開発で設計を再利用
1つの設計資産から複数の製品向けの設計を実現するプロダクトライン開発支援機能を搭載。散在しがちな可変性の分析結果と設計情報を一元管理できます。
大規模なチーム開発をサポート
会社・部署・拠点を跨いだ複数のチームでの分散開発をサポート。構成管理ツール連携や複数ファイルでの分割が可能です。
Git を利用した分散開発に対応
開発現場で急速に普及している分散型バージョン管理システムである Git と Next Design が連携。コミットやブランチの作成などの一般的な操作に加え、コンフリクト発生時の3-wayマージを Next Design 上で操作・実行可能となり、スムーズな Git 運用ができます。
高度なレビュー支援
Lightning Review と連携することにより、設計ツール上で設計情報をレビューしながら指摘を直感的に記録、指摘を修正、修正結果を確認といった一連のアクティビティをワンストップで実施できます。
エクステンションを開発して機能拡張
Next Designの機能を拡張できる「エクステンション」を開発することで、お客様の課題にマッチした自動化やツール連携が可能です。既存の設計書をインポートすることによるデジタル化の促進から、ボトムアップ設計時の不整合チェックまで、様々な活用例をご紹介します。
ドキュメントは自動で出力
Next Designで設計した情報を、Word文書やHTML形式でドキュメントを自動生成できます。顧客や委託先など、ツールを利用していない関係者にも設計内容を展開できます。