UML/SysMLパッケージ バージョンアップのお知らせ
日頃から Next Design をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、Next Design の拡張コンテンツとしてご提供しているUML/SysMLパッケージをバージョンアップいたしました。 このパッケージを利用することで Next Design の機能が強化され、UML/SysML専用ツール並みの表現力と編集性を持ったモデリングツールになります。
対象パッケージ
拡張コンテンツ > UML/SysML パッケージバージョンアップの概要
- UML図やSysML図の表現力を向上しました。
- ステレオタイプを表現できます。
- クラス図の属性や操作のテキストはUML仕様に準拠する表現に対応しました。
- クラス図やブロック定義図の関連で関連端名や多重度を表現できます。
- ダイアグラム単位の設定により、テキストで表現する範囲を切り替えることができます。
- 旧パッケージで定義できなかったいくつかの要素に対応しました。
- データ型やプリミティブ型を定義できます。
- アクティビティ図でフロー終了やコネクタを定義できます。
- 内部ブロック図のパートの入れ子を定義できます。
詳細は次のリリースノートをご参照ください。
ユーザーズマニュアル > Packages > UML/SysML > リリースノート > V2.0旧パッケージからの移行
旧パッケージ:UML/SysML Sample をご利用されている方も、本パッケージへ移行いただくことで、
バージョンアップされた機能をご利用いただけます。
本パッケージが提供するアップデート機能を使用することで、既存プロジェクトを簡単に移行できます。
詳細は次のドキュメントをご参照ください。
ユーザーズマニュアル > Packages > UML/SysML > 移行ガイド > 最新のパッケージへの移行