Next Design V3.1 (3.1.5.30821) リリースノート


Next Design V3.1 では、モデリングツール Enterprise Architect で作成された UML/SysML 図をインポートできるようになり、既存の設計資産を有効活用できます。
また、シーケンス図やリッチテキストの操作性を向上するなど、開発現場からの要望に応えた新機能を搭載しました。

新機能の概要

(*) 拡張コンテンツによる機能

機能詳細

Enterprise ArchitectからのUML/SysML図のインポートに対応

シーケンス図の編集性の向上

リッチテキストの操作性の向上

状態遷移表の編集性の向上

機能強化されたスクリプトエディタ

特定タイミングでの自動エラーチェック

その他の機能改善

操作性の改善

最新の動作環境に対応

最新のプレビュー版を評価

エクステンション機構の強化

パッケージのアップデート

修正した問題と制約事項

本バージョンで問題や制約事項の修正を行い、より安定した品質でアプリケーションをご利用いただけるようになりました。
修正した問題と制約事項の詳細は下記ページからご確認ください。

V3.1 アップデートに伴う注意点

エクステンションを開発されている方への注意点がございます。ご確認ください。

a) V3.1 へアップデートする方

V3.1 をご利用いただくためには、下記ページに記載の対応が必要です。

b) V3.1 へアップデートせず、V3.0 を継続利用する方

V3.1 へのアップデートを行わず V3.0 向けにエクステンション開発を継続する場合、エクステンション開発プロジェクトの設定変更が必要です。 (ビルド済みのエクステンションをそのまま使用する場合は変更不要です)

設定変更が必要となるのは次の場合です。

設定変更の詳細は下記ページをご確認ください。